29.深夜、密室でマッサージしていた女性達の場合

 池田は朝に弱い男である。朝はたいてい十時過ぎまで起きてこない。やっと床を離れても寝起きが悪く、必ずグズグズいう。

 ところが、東京でも地方でも夜十時過ぎには寝室へ引っ込むのである。マッサージが好きでよく頼んだ。夜は、時に女性が一緒だった。その女性達たちは信仰熱心な婦人部幹部のケースもあれば、本部勤務の女子職員のケースもあった。大人の男女が二人で何をしているのか、おおよその想像はついたが、私は知らん顔で通した。《『池田大作の素顔』90頁》


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