16.「一緒に寝た」とノロケた故・S斉藤の場合

 Sさんは年に二、三度は必ず日本に出向き、池田と会う。帰国後、その特別な関係を自慢し、会合でノロケて見せる。それによって「Sさんは池田先生に近い方だ」との評判を獲得し、組織を私物化する。

 いってみれば、ミニ池田大作のブラジル版なのである。(中略)Sさんが日本から帰ってくると「先生の招待で日本へ行ってきました」と池田との特別な関係を自慢し、派手な洋服、飾り物を身にまとい、得意顔。

 側近に「○○で一緒に過ごした」「夜中ふと目を覚ましたら、先生が横に寝ていた」「先生と手をつないで歩いた」「もったいないので、先生の手を懐ろに入れてあげた」といった類の低級なノロケ話をして悦に入ったりもする。

 だから現地では「Sさんは池田さんの妾だ」といわれる。

 そして池田さんの妾(?)が現地の学会組織を牛耳っているのだから、トラブルが続発するのは当然だ。(中略)

 また、かつてNSBには「Sにプレゼントする会」というのがあった。各支部が持ち回りで担当した。これも、長谷川重夫副会長によって推進された「池田先生直結運動」と同じものである。

           《『スキャンダル・ウオッチング』180頁》


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